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知ってる人は少ないかもしれませんが、『ぼくらの』ってマンガがあって
今日友人からJPGで貰って学校で読んでました。
このマンガは正直設定が過酷過ぎて、ある程度覚悟してないと本当に
鬱になってしまうマンガです;;
内容はネタばれするので簡単な説明ですが、知りたい方は↓をドラッグしてください
簡単に説明すると、15人の中学生(1人だけ小学生がいるが)達が
臨海学校で洞窟を見つけそこで一人の男性と出会う。
男性はゲームをやろうと提案する。
そのゲームの内容は、巨大ロボットに乗って地球に来る15体の敵を倒す
というもので、何も知らない14人の少年少女たちはゲームの参加の契約を
してしまう(1人だけ契約してな子がいるので14人なんです)
そしてその日から14人の命を懸けた戦いが始まる
この戦いにはルールがあり、まず
ロボットには全員で乗りますが、操縦できるは1人だけで
操縦した人間は確実に死んでしまいます。
次に
もしも敵に負けてしまったり、48時間以内に敵を倒せなかった場合
地球は消滅します。
つまり自分は戦えば死んでしまうし、戦わなくても地球が消滅して
死んでしまうというかなり過酷な状況にあるわけなのですよ。
その設定の凄さから、友人の知り合いで1日で全館読んだら
2日ほど引きこもってしまった人もいるほどで・・・・